生活支援ロボットデザイン支援事業例 | CASE03
インフラ点検ロボットの開発および事業化に向けた支援
- 平成27年度〜平成29年度 個別課題解決支援事業
- 開発企業/(株)サーフ・エンジニアリング
- デザイン事業者/ビークイーン(株)
インフラ点検ロボットの開発および事業化に向けた支援
開発企業である(株)サーフ・エンジニアリングは、平成16年3月設立。インフラ・プラント等の保守・設備・工事に伴う、特殊機械・装置・治具の設計・製造・販売および自社ロボットによる検査補助運用サービスを行っています。
橋梁用インフラ点検ロボットの基本構造部のデザインを踏まえて、販路を拡大し事業化を図るため、搭載物やオプション製品のデザイン開発支援を希望されました。支援はデザインマネジメントを中心に、事業構想、筺体のデザインのアドバイス、さらにこの開発は、大手高速道路事業を展開する企業との受託開発として契約につながりました。その方法についての相談等、事業推進の支援を行いました。
橋梁用インフラ点検ロボットの基本構造部のデザインを踏まえて、販路を拡大し事業化を図るため、搭載物やオプション製品のデザイン開発支援を希望されました。支援はデザインマネジメントを中心に、事業構想、筺体のデザインのアドバイス、さらにこの開発は、大手高速道路事業を展開する企業との受託開発として契約につながりました。その方法についての相談等、事業推進の支援を行いました。
検査補助ロボット『橋脚のぼるくん』。足場を組んだりバケット車を使う等の手間がなくなり、工期を短縮できる。
これまでの成果を展示会で発表