キューリーポイントパイロライザー
【用途・特徴】
パイロホイルという磁性体金属箔に包んだ試料を、高周波誘導加熱により急速昇温して熱分解させるキューリーポイント方式の熱分解前処理装置です。GC/MSと組み合わせて熱分解GC/MSとして、主に高分子材料の構造解析に用います。
パイロホイルという磁性体金属箔に包んだ試料を、高周波誘導加熱により急速昇温して熱分解させるキューリーポイント方式の熱分解前処理装置です。GC/MSと組み合わせて熱分解GC/MSとして、主に高分子材料の構造解析に用います。
メーカー名
日本分析工業株式会社型番
JHP-5仕様
加熱可能温度:160℃~1040℃(パイロホイルの種類による)ご利用方法
試験計測(依頼試験)で利用できます料金について
■ 試験計測(依頼試験)料金
熱分解GCMS分析
料金NO. | 項目 | 単位 | 料金 | 担当部名 |
---|---|---|---|---|
E2360 | 熱分解GCMS分析 | 1試料1成分につき | 55,880円 | 化学技術部 |
E2361 | 熱分解GCMS分析 定性分析 1成分増 | 1成分増すごとに | 5,280円 | 化学技術部 |
導入年度
平成14年度- この装置に関連するお問い合わせ
- 担当:化学技術部 新エネルギーグループ