示差熱熱重量測定装置
試料の温度変化に伴う試料重量の変化(TG)と基準物質との温度差(DTA)を同時に測定する装置です。
【用途・特徴】
TGとDTAの情報が同時に得られるため、有機材料や無機材料など様々な試料の分解・蒸発挙動の測定や、分解開始温度、空気中での酸化開始温度、融解・結晶化温度の測定など幅広い用途に用います。
【用途・特徴】
TGとDTAの情報が同時に得られるため、有機材料や無機材料など様々な試料の分解・蒸発挙動の測定や、分解開始温度、空気中での酸化開始温度、融解・結晶化温度の測定など幅広い用途に用います。
メーカー名
株式会社リガク型番
TG-DTA8122仕様
測定温度範囲:室温~1,350℃、最大昇温速度:100℃/minご利用方法
試験計測(依頼試験)で利用できます料金について
■ 試験計測(依頼試験)料金
示差熱熱重量測定(TG/DTA)
料金NO. | 項目 | 単位 | 料金 | 担当部名 |
---|---|---|---|---|
E2411 | 示差熱熱重量測定(TG/DTA)室温~600℃ | 1測定につき | 15,840円 | 化学技術部 |
E2421 | 示差熱熱重量測定(TG/DTA)600℃をこえるもの | 1測定につき | 21,120円 | 化学技術部 |
E2490 | 試料調製(1)(切断,試験片作製等簡易な前処理) | E2411からE2472に適用 | 3,300円 | 化学技術部 |
E2491 | 試料調製(2)(粉末化等困難な前処理) | E2411からE2472に適用 | 4,950円 | 化学技術部 |
E2492 | 試料調製(3)(溶解,ろ過等複雑な前処理) | E2411からE2472に適用 | 7,370円 | 化学技術部 |
導入年度
令和2年度- この装置に関連するお問い合わせ
- 担当:化学技術部 新エネルギーグループ