デザイン支援による製品や商標等の事例
デザイン支援の特徴
店頭に並ぶ商品において、美しさや使いやすさが購入判断の対象になることは少なくありません。
また、店頭に並ばない装置や部品において、その価値は伝わりやすい方が良いと言えます。
これらの美しさや使いやすさの向上、価値を伝えるためにデザインは欠かせません。
KISTECでは、企業におけるプロダクトデザインやグラフィックデザインについて
CAD、レンダリングソフト、ドローソフト等を活用しサポートしています。

CADとレンダリングソフトによって作成した3DCGの例です(図1)。

泉工業株式会社のプラズマ処理装置「ipsolon」のデザイン支援事例です(図2)。
外観の形状は、バイオの研究で使うことから清掃や消毒がしやすい凸凹の少ないシンプルデザインで決まりました。
スイッチや計器類は白い線で囲み雑然とならないよう配慮されています。
プロダクトデザインの他、ロゴデザインの支援も行いました(図3)。


アステラテック株式会社のファインガラスカッター「ULTILE(アルタイル)」のデザイン支援事例です(図4)。
ロゴのデザイン支援を行いました。
「鷲」と「日本の精緻なガラス製品(江戸切子等)」をイメージしたデザインで決定しました。

材料 材料共通|技術分野 デザイン|分析・試験・評価法 その他
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- 担当:情報・生産技術部 設計試作グループ