ホール効果測定
試料に電圧を印可して電流測定を行うことで抵抗率(比抵抗)を評価します。また、磁場を印可することで伝導キャリアの種類(n方/p型)の判定、キャリア量(キャリア濃度)、キャリアの移動速度(ホール移動度)を評価します。
【試験対象】
半導体、金属、半金属、セラミックス
Van der Pauw法、ホール効果測定、サンプルサイズは5x5mm、20Kから室温まで測定可能
【試験対象】
半導体、金属、半金属、セラミックス
Van der Pauw法、ホール効果測定、サンプルサイズは5x5mm、20Kから室温まで測定可能
料金について
料金表番号 | 試験名 | 単位 | 料金 |
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E1152 | ホール効果測定 | 1試料1条件につき | 21,670円 |
使用する機器について
この試験に使用する機器は以下の通りです。
担当部署
電子技術部 電子材料グループ分類
海老名本部 試験計測 | 機械機器、電気・電子部品等の性能の評価 | デバイス・実装- この試験に関連するお問い合わせ
- 担当:電子技術部 電子材料グループ