分光光度計による透過率または反射率測定(特殊なもの)
測定モード(正透過、正反射、拡散透過、拡散反射)を問わず、前処理が必要な試料やハンドリングが難しい試料など、特殊な試験を行う場合の項目です。
【試験対象】
溶液、平板、フィルム、ミラーなど各種材料
E2017:料金表番号E2011~E2016の試験で得られた分光特性を使って、色度座標やLab値を求めて材料の色彩を数値化したり、太陽光に対する吸収・透過・反射性能を計算するオプションです。
【試験対象】
溶液、平板、フィルム、ミラーなど各種材料
E2017:料金表番号E2011~E2016の試験で得られた分光特性を使って、色度座標やLab値を求めて材料の色彩を数値化したり、太陽光に対する吸収・透過・反射性能を計算するオプションです。
料金について
料金表番号 | 試験名 | 単位 | 料金 |
---|---|---|---|
E2016 | 分光光度計による透過率または反射率測定(特殊なもの) | 1試料1スペクトルにつき | 9,790円 |
E2017 | 分光スペクトルによる色彩・色度座標または太陽光反射率計算 | 1スペクトル1解析につき | 440円 |
使用する機器について
この試験に使用する機器は以下の通りです。
担当部署
機械・材料技術部 ナノ材料グループ分類
海老名本部 試験計測 | 材料や異物等の材質、成分、元素、物性の分析 | 分光光度計- この試験に関連するお問い合わせ
- 担当:機械・材料技術部 ナノ材料グループ